入会について

剛泊会東海地区本部では、沖縄空手を一緒に稽古する仲間を募集しています。
少年少女は武道教育のなかで礼儀・礼節を、大人は生涯武道として健康と護身術を身に付けることができます。

沖縄剛柔流と泊手の伝承型を行います。昨今の競技を目的とした派手な型とは異なり、実戦に即した地味な型となります。

型に含まれる技法の習得では、いずれ衰える腕力に頼るのではなく、空手本来の身体操作（「チンクチ」「ガマク」「ムチミ」など）を重視します。また、型が持つ本来の技法を正しく身に付けるため、型の分解は急所への攻撃を前提に行います。このため、試合形式の自由組手は原則行いません。

当会では幼児から60代まで、幅広い世代の会員が稽古に励んでいます。

伝承型の習得には非常に長い年月を必要としますが、稽古を積めば積むほど、その奥深い魅力を感じることができます。そして、継続することにより生涯にわたり技法を向上させることができます。

沖縄空手を始めるのに早い遅いはありません。興味を持たれた方は、是非、道場・教室を運動のできる服装で訪問ください。

年に数回沖縄に遠征し、沖縄総本部の稽古指導を受けています。
各道場にて十分に稽古を積んだ希望者は、本場沖縄への遠征に参加することも可能です。

その他に、少年少女も参加可能な東海地区合宿、演武会等も定期的に開催しております。
また、数年毎に中国への武術遠征、カナダ支部への遠征等の海外への遠征もございます。

自宅敷地内の道場にて、小学生から大人まで幅広く稽古しています。大人週3回、子供週4回の稽古日を設けていますので、ご都合に合わせて稽古に参加できます。
駐車スペースもございますので、お車にてお越しいただけます。

毎週月曜日に大山田西小学校の体育館にて子どもたちを中心に大人は数名で稽古しています。
駐車スペースもございます。

毎週日曜日の17時からコミュニティセンターで大人を中心に子供は数名で稽古しています。
駐車スペースもございます。

稽古日程は予約制で、基本的にはマンツーマンでの指導になります（応相談）。稽古内容も、希望に沿ってある程度調整させて頂きます。
駐車スペースもございます。